事務を身近なものにする「JIMOVE(ジムーブ)」では、現在YouTubeにて、無料動画を公開しています。
毎日20時に1本ずつアップロードしており、2018年8月31日時点では45本の動画をアップしています。
内容については「目次」にてご確認いただけます。
なぜ動画講座なのか?
動画講座のメリットは何といっても、
・実際の動きをみることができる
書籍でも実際の流れを書いているのですが、やはり動いていないので、実際の動作を自分で動かして確認しなければいけません。
また、その他のメリットとして、
・いつでも見ることができる
学校に通うのも一つだと思うのですが、学校が開いている時間に行くことができない・・・、そんなお悩みがある方でも大丈夫です!24時間365日、見ることができます。
・繰返し見ることができる
書籍も学校も繰り返し聞いたり、見たりできますが、それよりも気軽に見直すことが可能です。

よくあるご質問
Q Excelはどのようにしたら使えるようになりますか?
実際に自分が作りたいファイルを作ることです。
とはいっても、機能を知らなければ作ることもできないので、まずは機能を知ることです。
その方法は「本を読む」でもよし、「誰からに聞く」でもよし、「学校に行く」でもよし、「オンラインで学ぶ」もよし。
自分に合った方法をとるべきです。
ここでは特にどこでも、だれでもすぐに見れる動画での講座をお勧めしています。
スマホ、パソコンから動画を見て、繰り返し見る、動画を止めて作業をする、実際に基本的な動作を覚えるファイルを作ってみる、作業をすることが大切です。
見ているだけではなく、手を動かすことです。
そこから、さらに、ご自身が作りたいファイルを作っていってください。
すべてを見る必要はありません。
自分が見たいところだけ、存分に見てください。
正しい一歩を踏み出すことができれば、手作業で行っていた業務も自動化することが可能になります。
Q なにから始めたらいいですか?
まずは、簡単なファイル作成から入ることをお勧めします。
Excelの機能としては、以下の流れで学習するとよいでしょう。
1.基本的な機能(セル、列・行の操作など)
2.関数の利用(自動計算される機能のこと)
3.特殊機能の利用(条件付き書式など)
少しずつステップアップしていきましょう。
Q そもそもExcelはどんなことができるのですか?
Excelが最も得意とするのは、数値の分析です。
そのため、関数をうまく使えるようになると大きく作業の幅が広がります。
Excelの関数自体は400個以上ありますが、実際には10個程度使えるだけでも十分に作業をすることが可能です。
お勧めする動画講座では、約40個の関数について、説明をしており、通常の業務であればほとんどの作業をこなすことが可能となります。
さらなる効率化を図るためには、Excelの自動化をするマクロ(VBA)の学習をするのも1つです。
【Excel学習の流れ】
基本操作から応用操作の学習 → 関数 → グラフ → (必要であればピボットテーブル)
マクロについては、上記どの場所でも学習が可能です。関数を知らなくても学習する価値はあります。